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手水場

文治二年(1186年)創建

曹洞宗 寿徳寺

寿徳寺の由緒

常陸大椽氏、庶流烟田氏の菩提寺である当寺の由緒は文治二年(1186年)の正月に創建されました。開基は烟田城主親幹氏。御開山は天文十二年(1543年)三月懌叟道悦を請じ、筑波郡小田村曹洞宗平澤山東寿寺の末寺となります。その後、天正十年(1582年)に宗周一庵によって曹洞宗に改宗されました。

そして、大風や二度の大火によって伽藍が倒壊し、堂宇焼失の被害を負います。しかし、明治元年(1868年)、三十一世の住職である大慧智教のときに仮本堂が落成され、平成20年(2008年)に本堂再建から始まり客殿、参道、庫裡と再建がされました。

現在の住職は開山から三十三世にあたります。

本堂
家族葬1

家族葬

4月7日から寿徳寺では、本堂50名、客間48名収容する家族葬を行える施設を整え、家族葬がお寺で行えます。

本堂内
永代供養

永代供養

年々墓じまいする方が増えています。寿徳寺では、お寺の境内に檀信徒であるないに関わらず、故人が安らかにこの地で過ごせるよう、そしてご遺骨の移転場所としてこの度永代供養塔を建立致しました。寿徳寺は、梅、桜、銀杏等、四季折々の自然に囲まれ、鳥の声がさえずる自然豊かな環境のお寺です。一度見学に来て頂ければ幸いです。

1体 200,000円〜

ペット供養塔

ペット供養

寿徳寺では、ペット供養のお墓を建立致しました。ペットのお墓の中に今までご主人様が愛用されてきたペットのお骨を納めることができます。お墓の裏側の塔婆立てに塔婆を建てて、お坊さんがお経を唱えて供養致します。

因みに、お亡くなりになったペットの火葬についても紹介致しますので、安心して問い合わせして頂ければ幸いです。

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